活動のご紹介(介護予防)

西東京市の介護予防推進事業でフラワーセラピー教室を

 


2000年から始まった介護保険制度。試行錯誤を経て2006年の法改正では「介護予防」が導入されました。介護予防の主な目的は、栄養の改善に加えて、運動機能や口腔機能の向上を目的としたレクリエーションなどを通じて、高齢者が要介護状態へと進まないようにするところにあります。
2007年より西東京市の福祉部高齢者支援課の事業に協力、市内の65歳以上の一般高齢者を対象に、介護予防の推進を目的としたフラワーセラピー教室を開催しています。ワイルドフラワーを使った共同作品の制作など内容も多彩です。
企業や団体との協働で、高齢者施設でのレクリエーション事業も始まっています。